吸玉と刺絡



吸玉
-すいだま-




 

吸い玉療法(カッピング)とは、
皮膚にカップを吸着させ刺激を与えることで、
血液の循環を良くし血行を良くします。
血行が良くなると、痛みがある部位や凝り
固まった筋肉などが緩和し体内の新陳代謝が
促進されます。そのことにより、ヒトが
持っている自然治癒力が
活発化され向上します。
現在ではアンチエイジングなどの美容の
面でも注目されています。
また、スポーツ選手などの
コンディショニング、疲労回復作用にも
有効です。




刺絡
-しらく-




 

刺絡療法とは、自律神経免疫療法ともいわれ、
自律神経の乱れを直す手法です。自律神経には、
交感神経と副交感神経とがあり、お互いに
バランスをとりあっています。
自律神経には白血球をコントロールする
作用もあります。