吸玉

吸玉とは?


元々中国の民間療法で、カッピングともいわれています。カップ状のものを身体にのせて中の空気を抜いて気圧をさげ、身体の老廃物を出す施術法です。
吸い玉(カッピング)を施すことで、血行をよくして瘀血も流します。


吸玉の効果


筋肉が柔らかくなり、血行循環促進して冷え性の改善になります。
カッピングをすることにより、体の内部にまでマッサージ効果が得られます。身体の深い部分までアプローチし、血行や代謝をよくするため、表面的なコリだけではなく慢性的な疲れ、肩こり・冷えの改善にも効果的です。他にもホルモンの分泌や自律神経の調整、不眠や、今注目されているデトックスまでしてくれるというのです。


吸玉、刺絡を取り入れたきっかけ


幼い頃から、自分自身にアトピー性皮膚炎があります。台湾留学中に吸玉・刺絡施術を受けた時、アトピーの痒みや肌のくすみ、炎症が和らいだので、この吸玉(カッピング)、刺絡施術をしようと思いました。
いろいろな効果が期待できる施術です。

自費施術名
吸玉